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IPMsgMail

IPMsgMail

  IP Messengerを
ヘビーに使いこなす
あなたへ
IPMessengerにログ閲覧機能を合体した
メーラーライクなメッセンジャー

概要

IPMsgMailはIP Messengerにログ閲覧機能を合体したメーラーライクなメッセンジャーです。

IPMsgMailの特徴
  • IPMessger Ver2 プロトコル互換
    • メッセージ送受信
    • メッセージ暗号化
    • 封書
    • ファイル送受信
  • IPMessengerで出力したログをインポート可能
      IPMessengerからのスムーズな移行が可能です。
  • メッセージの高速検索

IPMsgMailはフリーウェアです。無償で利用できます。

更新履歴

2016/11/13

  • Ver1.7 公開
    • 受信メッセージの末尾が文字化けする場合がある

2016/07/23

  • Ver1.6 公開
    • タスクトレイPOPクリックで受信箱を表示
    • 右クリックで貼り付け後、テキストエリアにフォーカス
    • 前回指定したダウンロード保存先を記憶(記憶は起動中のみ)
    • デフォルトで封書チェックを有効
    • 終了時にソケット切断エラーが発生する
    • ウィンドウ表示時に閉じるボタンがマウスオーバー時の背景色で表示される場合がある

2015/09/08

  • Ver1.5 公開
    • 標準出力に出力する文字コードが統一されていない
    • Chat&Messengerから添付ファイル付のメッセージを受信できない

2015/07/20

  • Ver1.4 公開
    • キャプチャ画像の受信に対応
    • 受信エディターのコンテキストメニューに「すべて選択」を追加
    • 送信エディターのコンテキストメニューに「引用貼り付け」を追加
    • 送信エディターのコンテキストメニューに「削除」を追加
    • 送信エディターのコンテキストメニューに「すべて選択」を追加
    • コンテキストメニューのフォントを変更
    • 添付ファイルダウンロードの高速化
    • メッセージ送信中にダイアログを表示
    • インポート時のローディングアニメーションを変更
    • 送信エディターのコンテキストメニューをキーボードで操作出来ない

2015/03/14

  • Ver1.3 公開
    • タスクトレイアイコンのポップアップクリックで前面に表示
    • 降順でソートされてるテーブルヘッダクリックでソート解除
    • 送信メッセージ内の「CR」を除去
    • コンポーネントの最小サイズを調整

2015/01/17

  • Ver1.2 公開
    • 暗号化キーを永続化
    • バージョン情報のリンクをマウスオーバーでカーソルが変化しない
    • 受信データのパース処理の改善
    • 未定義のメッセージコマンド受信でエラー
    • 終了時にプロセスが終了しない

2012/12/17

  • Ver1.1 公開
    • 未読時にタスクトレイアイコンを点滅
    • 返信時にユーザを選択(ユーザリストに存在する場合)
    • 受信メッセージ表示エディタに右クリックメニュー(コピー)
    • 送信メッセージ作成エディタに右クリックメニュー(コピー、切り取り、貼り付け)
    • 送信メッセージ作成エディタにドラッグ&ドロップでのファイルの添付
    • 送信メッセージ作成エディタにundo(Ctrl + z)/redo(Ctrl + y)
    • メッセージ検索Boxに右クリックメニュー(コピー、切り取り、貼り付け)
    • メッセージ検索Boxにundo(Ctrl + z)/redo(Ctrl + y)
    • 起動用のexeファイル(IPMsgMail.exe)
    • メッセージ受信時にメッセージ一覧の未読メッセージが太字で表示されない
    • ログのインポート成功時にインポートボタンを非表示(二重インポート防止)
    • 受信メッセージエディタのタブインデント(8→4)
    • 送信メッセージ作成エディタのタブインデント(8→4)
    • バージョン情報ダイアログにHPのリンク表示

2012/06/23

  • Ver1.0 公開

動作環境

Java Runtime Environment Version 7 以上 (Windows環境推奨)

Windows用のJREを同梱しています。

Linuxでも動作しますが、挙動があやしい&デザインが崩れることがあります。
サポート対象はWindows環境のみとします。

Linux用のJavaは下記サイトよりインストールして下さい。
Javaのダウンロード

インストール

解凍し、任意のディレクトリに配置して下さい。

起動

IPMsgMail.exe をダブルクリックで起動します。

起動しない場合、以下のコマンドを実行してください。

jre\bin\java -jar IPMsgMail-1.6.jar
  ※起動用シェル(run.bat, run.sh)を同梱してあります。

FAQ

IPMessengerの全機能が含まれていますか?

いいえ、以下の機能は含まれていません。
  • 不在通知
  • Local Network以外のBroadcast
  • Ver3以降の機能全般

IPMessenger Ver3のプロトコルに対応していますか?

いいえ、対応しているプロトコルはVer2のみです。

IPMsgMailの使用に制限はありますか?

いいえ、特に制限はありません。改造・転載・再配布・商用利用可です。

不具合報告・要望

IPMsgMailの不具合報告・要望はこちらからどうぞ